やさぐれ日記

とりとめのない話をしています。

忘れず受け入れろ

今日は 酔っているのでめちゃくちゃです。

以下は感情の羅列。

 

自分のことがよくわからない、22年も生きているのに、だ。

自意識が強くて上手に生きることが下手でやってきた、これに気づいたのは最近になってからだ。

 

よく生きる意味を考える、その延長で死についても考える。死ぬことは恐ろしいことだと感じることが多い。今日はそうではないけれど、普段は死が怖くてたまらない。消滅することが怖い。

でも、きっと人の死はそんなに怖くないんじゃないか、と思ってしまう。それは肉親であっても。不便になるけれど、他人の存在の消滅自体にひどく悲しむことがないように感じている。

死んで欲しくはないが、受け入れてしまうのだろうと達観している節がある。自分の死も同じように受け入れたい。

 

そのように人の死について対して強い感情を抱いていない僕ではあるが、みんなからどう思われているかは常に気になっている。何度も何度も書いているが、人に嫌われたくない。できれば好かれていたい。

他人に承認されることで自分を肯定したい、手段のひとつとして認識しているのだろう。だから、知っている人が苦しんでいたら助けてあげたい。これはエゴでしかない。

自分が苦しんでいる時、同じように助けてくれる人はたぶんいない。SOSを出さないと思う。死にかけていることをいかに笑い話にするかに注力して、さも笑い飛ばして欲しいかのように語ってしまうだろう。

 

世界、僕にとっての世界はみんなのことだけど、世界にとってぼくは無価値だ。それが苦しいことでありうれしいことでもある。

個人的な関わりで人に迷惑をかけたくない、恋愛なんて二度としたくない。愛されていないことを常に自覚していたい。未来のぼくには忘れないで欲しい。愛されていない。愛などない。ただ生きているだけ。その事実を受け入れて生きていることを。