言いたいことは特にない

ぼーっと生きていたら一瞬で人生が終わってしまうならば、それでいいとさえ思えてくる。凡人に向かない様々な道があって、世の中は多種多様に見えるけれど、私のような者には大した道は残されていない。いや、多分大した道を歩きたいとは思っていないのだ。

何者にもなれない。そして何者にもなりたくない。私は私のまま死んでいきたい。

今日は月曜日なので週刊少年ジャンプが発売される。ついでに平日が始まるがジャンプに比べたら些細なことなのでどうでもいい。毎週270円であれほどの熱量を消費させてもらっていいのだろうか。本当に生きる上で欠かせないものになっている。ジャンプを読まない人々にとって月曜日はきっとただの平日だろう。よくそんなツラい一日を過ごせるなと思うが、そもそも普段の生活を地獄の釜の底で踊っているだけだと気づいていないのだろう。南無南無。

梅雨の到来と共に面倒なことが増えてきた。雨は嫌いだのに、そればかりでないからタチが悪い。世界平和のためにはまず梅雨がなくならないといけない。それから人間がなくなればきっと世界平和だ。そういえば私たち人間は動物や地球に対して一方的な搾取を行い続けているが、この状態でも人々が争っていなかったら平和と呼んでいいのだろうか。どうでもいいな。らぶあんどぴーす。らぶあんどぴーす。